レ・ミゼラブル | 紅の騎士

レ・ミゼラブル

こんばんは

コルです

とりあえず

今日のブログその1

レ・ミゼラブルを見たので

その感想を・・・

今日は命の洗濯ということで

映画を2本見ました

本当はもう一本ぐらい見たかったのですが・・・

細かい話は後ほど

まず

率直な感想(ネタバレ有りです)



























微妙

ありていに言えば

つまらなかったです

なんだろう

ヒュージャックマンだっけ?

Xメンの人

その人が主人公で

役名はジャン・ヴァルジャン

あらすじを

書こうと思ったら

30分で書き切れなかったので

消しました・・・

なんだろ

なかなか共感できないことが多いためか

あんまりのめりこめなかったです

冒頭

正しく生きる



誓った



身分は偽る
 →ここはまぁわからんでもない
  生まれ変わるって言ってるししょうがないかもしれない

数年後
成功する
ある程度の地位や名声を獲得する

でも面が割れる
自分から告白する
自分にはやり遂げなきゃならないことがある
少し時間をくれ!
だめだ!
 →逃亡

 ふぁっ!?('Д')?

やらなきゃいけないことやる
やヴぁい警官だ!
 →逃亡

 ふぁっ!?ふぁっ!?('Д')?


数年後・・・(以下略)

(´・ω・`)正しく生きるってなんやねん・・・

先日見た

スタートレックのミスタースポックみたいな生き方じゃないんだろうか(最後荒れてるけど)

見た感じ

自分が正義とか自分に不都合なことは

見ないとか

って印象

男気はあるし

それを見せる場面はあるけど

なんか

一貫してない印象を受ける

それが人間だよと言われれば

それまでなんだけど

なにを伝えたいのかわからない

伝えたいことなんかないのかもしれないけど・・・

一貫していることは

セリフが

全部歌にのせているということ

冒頭が

船を引っ張るシーンで

なんか

声かけの伝統で歌っているのかと思ったら

終始リズムに乗せて

リズムというか

曲か

曲に乗せてセリフを言っていたので歌だと思う

そこは

徹底してたし

素直に感心した

ところどころ

歌唱力スゲーと思うところもある

タイトルから

ミュージカルになってるの知っていたので

途中歌とか入るんだろうなー

って思っていたので

字幕で見ていたのは正解だったけど

吹き替えは

吹き替えの人が

歌いながらセリフ言っているのかと思うと

ちょっと面白そうなので

後日見てみようかとw

そういう楽しみ方もあるのかもしれない

だかららこそ

映画館で

見たら

印象が変わるのかもしれない

ストーリーを楽しむという

楽しみ方ではなく

オペラとか

ミュージカルを見るような

楽しみ方で見たら

楽しいのかも

ただ家のテレビで見ても

迫力も何もないからね・・・

ストーリーもあまり好みでなかったし

ただ

最後はハッピーエンドっぽいから

後味は悪くないかな

ヘッドフォンや

5.1chサラウンドなどの

音響がよい環境ならもっと評価高いかもですな


とまぁ

評論家気取りで

書いてみました

35/100

もともと

アクション好きだから

こういう古典的な作品はこんなものかもしれない

周りにはあんまりすすめられないなぁ

薦められて見たんだけれどw

映画は

この評価ですが

ミュージカルとか見に行こうと言われた行くかもです

きっと違う評価になると思いますしね

こんな感じです